その後、彼は携電を閉じて睡眠モードに突入。長時間に亘り私にもたれかかって眠っていました。駅に何度止まっても起きないとは、余程疲れているか睡眠不足だったものと推測できます。そこで、優しい私は強引に体を動かして起こすようなマネをせず、そのまま寝かせてあげました。
これが若い女性だったら、無条件でそのまま寝かすように努めることでしょう。
しかしながら、まともに働いていないくせに(←勝手な決めつけ)そんなに眠いとはどういうこと? と内心憤っていたことも確かです。
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