2005年02月05日

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昨日の読売新聞朝刊のトップは次の記事でした。

児童買春・ポルノ、昨年の被害最悪1700人



客観的なデータが無いので推測に過ぎませんが、この種の犯罪の増加の一因には、1999年に「児童買春・児童ポルノ禁止法」が施行されたことが挙げられるかもしれません。1999年以前は、ネット上を探せば18際未満の女子の裸体画像は結構転がっていました。「西村理香」、「乾布摩擦」、「少女の検診」……私の古いMacの中にも保存されているかも知れません。このような画像が一部の人々の欲望の捌け口になり、現実の女子に被害が及ぶのを抑止していたという側面はあるのではないでしょうか。かと言って、昔に戻すのがbestではないような気がしますし、難しいです。



なお、「西村理香」をご存じない方は、Googleのイメージ検索を自己責任でどうぞ。



では、そろそろ職場へ向かいます。
posted by D Slender at 16:23 | ☔ | 社会