2005年09月22日

芦部玲奈

最近、ココの記事が手抜き気味なので、今日はDS裏ブログの真髄を見せてやる。
まずは懐かしの名言から。
小学校高学年が大事(へらちょんぺ)

わいせつ教諭:女子児童の胸を合宿先で触る 岩手(毎日新聞)
都合により全文引用します。
岩手県教委は20日、04年7月から今年8月までの間に計3回にわたって、合宿先で就寝中の女子児童2人の胸などを触ったとして、同県千厩(せんまや)地方振興局管内の男性小学校教諭(36)を懲戒免職処分にした。女児らが8月末に校長に訴えて発覚した。


 県教委によると、教諭は昨年7月18日深夜、自身が監督を務める少年スポーツクラブの合宿先で、寝ていた女子児童(当時小学5年)の胸を服の上から触ったほか、今年6月5日にも同じ児童の胸を触った。また、今年6月以降の合宿中でも、別の女子児童(小学6年)の服の中に手を入れて胸を触るなどしたという。教諭は、県教委に対して2人を含め、03年から児童11人に対し計12回の合宿で毎回触ったと話しているという。


 教諭は「(夜間の)見回りの際、抑え切れなくなった。(児童は)気付いていないと思った」と話しているという。【念佛明奈】

可愛い小学校高学年女子の膨らみかけた胸を触りたくなる気持ちには共感できます。それだけに、私自身は絶対に実行しないよう、肝に銘じていきたいと思います。
そんなことより、この記事で一番驚いたのは記者の名前。「念佛明奈」。ねんぶつあきな??? 「念佛」という苗字があることを初めて知りました。
更に「念佛明奈」で検索してみました。毎日新聞の記事に混じって、次のようなサイトがヒットしました。
「代官山おせっかい塾」のSTAFF
「代官山おせっかい塾」ってNPO団体が運営するボランティアのようです。スタッフの中に念佛明奈さんが居るではありませんか! 正しい読みは「ねんぶつ・はるな」でした。毎日新聞記者ではなく、大学に在学中となっていますが、こんな名前の人が複数いることは考えにくいので、おそらく同一人物でしょう。更に調べたところ、このSTAFFページは2002年以前に作られた可能性が高いことが判明しました。根拠は、STAFFの一人である芦部玲奈さんが2002年に行われた第17回日韓学生会議に参加していて、そのときの論文日韓政治の民主的な発展のための提言(PDF)では大学4年とクレジットされていることです。順当に行けば、翌年には芦部さんは非学部生になっている可能性大。ということは、念佛明奈さんも2002年以前に大学生だったことになり、現在は大学を卒業している可能性の方が高いことになります。
よって、「代官山おせっかい塾」STAFFの念佛明奈さんと毎日新聞記者の念佛明奈さんは同一人物であろう、と相当の確信を持って推測しておきます。
ついでながら、STAFFの一人の「フジタダイスケ」さんは、日本テレビに今年入社した新人アナウンサー。
?(Wikipedia)?????
大学院を中退してアナウンサーですか!!! ちょっと驚き。
皆、立派になったものです。お兄さんは嬉しい! と、彼らの学生時代を全く知らないくせに感慨に耽りながら、記事を締めます。
posted by D Slender at 23:03 | ☔ | 社会