2005年11月28日

小嶋進

職場へ向かう急行電車内に居ます。

「ヒューザー」の小嶋社長は最悪ではないで書いた小嶋氏好印象論は、世間では超少数意見だということにあとで気がつきました。正直「こんなことを書いて良かったのだろうか」と少し気になりましたが、「公の法や規約に触れない限り個人ブログで何を書いても自由」という主義に基づき、堂々とそのままにしておきます。

自分の心象を悪くしてでも会社の損害を最小限に留めようとする努力は、企業人としては決して悪くないと私には感じられるのです。

そういえば、福知山線脱線事故の際も、ボウリングや宴会に行ったり、救助に向かわず会社に戻ったりした社員は全く悪くないと感じられましたし、ブログにもそのように書きました。

どうやら私は日本人離れした(ある意味で)合理主義的な感性を持っているようです。ただ、リアルな社会でそのような主張を全面に出すと嫌われることも十分に判っているので、普段は謙虚に生きております。というか弱気。

記事を締めます。
posted by D Slender at 13:12 | ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会
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