2006年03月23日

緑の日々


緑の日々 (1984年)

確かに今振り返れば数え切れない哀しい日々
でもあの時あの夜あの頃
ふたりはいつもそこにいた

過ぎてきた あの哀しみは いつまでも残るけど
僕等が出会った頃みたいに
もう少し素直になれれば

君となら生きてゆける
君のために僕が生きてゆく
まるで君が望むような僕にはなれないかも知れないけど

時はゆく、すべてのことを思い出に変えながら
その時またその場所で僕等は何を思うだろう

君のために強くなる
僕にはもうなんの迷いもない
何も恐れないで
今はすべてを僕に任せて

君のために強くなる
僕にはもうなんの迷いもない
まるで君が望むような僕にはなれないかも知れないけど

君が安らかに眠る
すべてを信じて、この腕の中で
君となら生きてゆける
君のために僕が生きてゆく

1984年のオフ・コース時代の録音に比べ、小田和正としての録音では全体のキーが下がっています。それゆえ、メイン部分は私にも全く無理なく歌えるのですが、その代わりエンディング近くでの「君となら生きてゆける 君のために強くなる…」の部分がかなりの高音。私では真似をするのは困難です。

私の鼻汁が緑色だったことをきっかけに、この歌のことを思い出しました。まだ風邪が治っていません。
posted by D Slender at 22:59 | ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | interlude
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