旧字旧かなに固執する有名インターネッティスト(←造語)である野嵜健秀氏が「闇黒日記」を全削除してしまったんですねえ。サイトはまだ残っていますが、現時点でタイトルが「インターネットで人権侵害されてゐる被害者のサイト」になっていて、しかも中村義勝という人への批判らしき長文で埋め尽くされています(旧字旧かなは読みにくいので熟読してはいませんが)。相当叩かれたんでしょうねえ。野嵜健秀氏は他サイトの掲示板で他者批判を頻繁にするような人なので、叩かれても不思議ではありません。それにしても、日記全削除は私に言わせれば少々情けないと思います。私の場合は、自サイトに書いた自分の文章を、他者からの批判や抗議を理由に撤回することはしません(法的な問題があったなら別ですが)。なお、削除の経緯等はhttp://d.hatena.ne.jp/fake-jizo/20070227#p2(直リンク自粛)を読めば少しは分かるかな。削除は今年の1月だそうです。
また、それとは無関係ですが、日吉 優香理のHPは、今年の2月を最後に更新が止まっています。